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n×0=0

東条英機の算術「2+2=80」には創意工夫を凝らして生産性を上げよという意味がこめられている。
とはいえ技術・物資の不足を精神力・根性で補えというのは無理があるが
当時はそれが当たり前のような空気に包まれていたらしい。
ハト時計もかつては同じような空気のもとで生活をしていたが。。。

ちなみにハト時計はこんな算術を持っていた。
「n×0=0」
nは変数で、好きな数字を入れることが出来る。
1×0=0
100×0=0
10000×0=0
どんな数字でもゼロをかければゼロになる。

ハト時計はこの算術をどのように駆使したか。
nを「リスク発生指数」とする。
数字が大きければ大きいほどリスクが高い。
例えばこんな例だ

1.今日の体育はプールの授業だ。
 泳げないからまたみんなからバカにされる。
 ⇒n=1000
2.社内ソフトボール大会の案内が届いた
 チームプレーは苦手で下手糞だからみんなから笑われる。
 ⇒n=800
3.明日は久しぶりのデートなのに休日出勤の要請が来た。
 重い内容だから断ったら先方から文句言われそうだ。
 ⇒n=600

1.バカにされるリスク1000をなくすには、
「プールの授業を仮病でさぼる」というゼロをかければいい。
2.笑われるリスク800をなくすには
「私用で不参加」というゼロをかければいい
3.文句を言われるリスク600をなくすには
「デートより休日出勤」というゼロをかければいい

なるほど、確かにそのリスクはゼロだ。

しかし今度はその歪みで新たなリスクが発生する。
1.「アイツ、仮病でさぼりやがった」と後ろ指を差されるリスク⇒n=1100
2.「社内行事に非協力的だな」というレッテルを貼られるリスク⇒n=900
3.「私より仕事の方が大事なのね」と三行半を突きつけられるリスク⇒2000

さぁ困ったぞまた新たな火種が。。。
ハト時計はここでも更に先般の算術を適用しようとする。
1.仮病でないことを証明するため病院にいって診断書書いてもらうという「ゼロ」
2.非協力的だと思われないよう誰よりも早く出勤したり飲み会に積極的に参加するという「ゼロ」
3.デートすっぽかしの穴埋めせんとばかりに同僚を見捨てて単身帰郷するという「ゼロ」

よしこれでリスクは全て回避できたぞ!と思ったらとんでもない仕打ちが待っている。
1.プールの授業さぼりすぎで先生に怒られ補習を受ける羽目になる。
(補習を受けた結果、平泳ぎはできるようになったのだが)
2.自分の地位を確保しようとやっきになりすぎ先輩から逆に睨まれる羽目となる。
(結局自分の居場所がなくて退社することになる。そしてプータロー生活へ)
3.見捨てた同僚からひどく恨まれ以後罪悪感に苛まれながら仕事を続ける羽目になる。
(贖罪の意識が強く残り仕事の鬼と化す。無論女は逃げていく)

東条英機
「ハト時計、君の算術は間違っているぞ。
 n×0=0になってないじゃないか。
 nに0をかけたものはnよりも大きい。
 n×0=α>n、これが正しい式ではないのか?」
ハト時計
「・・・いや、あなたの算術(ry
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Author:ヲイゲンシュタイン1世
三十路以降パッとしない自分に幻滅中の2児の父親。
子供以上にカーズはまりつつある。
いや、カーズ以上にはまっているのはONE PIECEだが・・・。

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