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セールスマンとの問答

訪問販売のセールスマンの類が自宅に来たときの対応方法が
地域によって違うことに気づき、実は驚いている。

「どうですかこの商品、一家に一台必要ですよ」
東京や大阪では「買う」「買わない」の意志表示であり、客が上の立場にたっている。
「なんでそんな高いもの買わなきゃいけないんだ。いらないよ」
「そない大げさに言うて、どうせ大したことないんやろ。いらんわ」
買わないという意志表示をすればセールスマンは帰るのだ。
ちなみに東京では1回「いらない」を言えば帰ってくれるが、
大阪ではしつこく何回も「いらない」を言わないと帰ってくれない。
セールストークも大阪人特有の初対面でもフレンドリーな感じで接してくる。
仲良くなって身内意識ができれば断りにくい、という大阪特有の文化を利用してるのだ。
まぁそれでもしつこく「いらない」と言い続ければあきらめてくれるが。。。

小生の地元では「買う」という意志を示さなくても買うという前提で商談が進む。
よって「買える」「買えない」の可否判断で答えるしかない、客が下の立場になっている。
なのでいかにして角を立てず、諦めて帰ってもらうかに主眼を置いている。
「すみませんけど、うちにはそんな余裕ないんです」
「主人に相談したんですけど、どうしてもあかん言いますよって。。。」
余談だがある本によると、京都の人は自分の意志を明確に表示しないそうである。
例えばどこのお店が評判いいかと聞かれても「そうどすなぁ」で終わるらしい。
前述の「主人に相談~」も、自分は買う意志があるのかどうかは示さず、
家族が強く反対しているということで「買えない」という応答をする。
それがいちばん角を立てない真っ当な答え方だという認識だ。
小生は京都人ではないが、地元の人間はこういう京都的な発想に近い。
まぁかくいう小生自身もそうだが。
「~がこう言ってるから無理や」
「○×がいやがってるから無理や」
現にこういう言い回しをセールスマン以外の相手に使ったことがある。
そしてある人に「なんで人のせいにするの?」と怒られた。
正直ビックリした。

まぁ田舎というところは法律,常識に対する知識がうとく、「いらない」と明確に意志表示を
するのは相手を傷つけることになるという認識が強いのだろう。
それに加えて「いらない」と返したら暴力で返されるというケースが多かったのではないか?という憶測が小生の中にある。
力が強ければ、法律や常識なんか無視できるという土壌があるのかもしれない。
そもそも法律や常識よりもおらがムラのルールや風習、近所の目が大事なのだからありえる話だ。
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ヲイゲンシュタイン1世

Author:ヲイゲンシュタイン1世
三十路以降パッとしない自分に幻滅中の2児の父親。
子供以上にカーズはまりつつある。
いや、カーズ以上にはまっているのはONE PIECEだが・・・。

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